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ゆとりごと

ゆとりの団子が綴るグルメと旅行と趣味のブログ

SMAPが解散・脱退後の世界を見たかった

雑記

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私はSMAP解散または脱退後の世界を見てみたかった。

 

別にSMAPのことが嫌いとかジャニーズが気に入らないとか、そういうのじゃない。

衰退気味のテレビ業界が変わるきっかけになるんじゃないかと思ったからだ。

 

私はアイドルについて大して詳しくもない。

しかしSMAPは知っている。

アイドル界の頂点に…いや、芸能界全体を見てもトップに立つ存在だ。

老若男女だれでも知っているアイドル、それがSMAPだ。

 

そのSMAPが解散、もしくはジャニーズを脱退するかもしれないというニュースが日本中を揺るがした。

あらゆる人、場所、メディアが大騒ぎだ。

このとき私は正直「解散したら寂しいな」と思った。

子供の頃から知っている存在、歌って踊るだけでなくバラエティでバカみたいなこともやってくれるSMAPが無くなるのはアイドルに興味のない私にとっても寂しく感じることなのだ。

しかし騒動の中で彼らの影響力が如何に高いものなのかを理解した。

解散したら寂しいが、それと同時にここまで影響力のあるSMAPがジャニーズという縛りから開放されて何か新しいことを始めたらどうなるのだろうかという楽しみが芽生えた。

「SMAP」というユニット名ではなくなりメンバーがばらばらになっても、ルールに縛られない環境で各々の能力・経験・知名度を活かして新しいことに挑戦したら何か面白いことが起きるんじゃないか。

大げさな言い方をしたら、SMAPの解散がテレビ業界に革新や革命を引き起こすかもしれない…そう思った。

 

しかし騒動の果てに見せられたのはSMAPメンバー5人並んでの謝罪。

あの謝罪を見て「テレビとか、芸能界とか、こんなもんか」と心底がっかりした。

解散しなかったことに落胆したのではない。

SMAP全員が晒し者にされたことがショックだった。

解散しないならしないでこれからも頑張ってほしい…普通の謝罪だったらそう思えた。

しかしまるで悪いことをしたかのようにお茶の間に晒されたあの異様な謝罪放送は、見ていて辛いものがあった。

なんだ、SMAPもサラリーマンと同じなのか。

芸能界のトップに立つ彼らも、ジャニーズのお偉方にとっては彼らはアイドルではなく社員みたいなものなのだと察した。

夢も希望もない。

出る杭が打たれただけ。

醜い現実を見て絶望してしまった。

 

解散・脱退して、その後がうまくいくかどうかなんてことは分からない。

しかし私はそこに夢を見たかったのだ。

だからテレビ業界に革新や革命をもたらしてくれるかもしれないと期待した。

あの醜い謝罪を見るまではそう思っていたのだ。

しかし今回の騒動でテレビ業界も芸能界もつまらない世界なのだと思い知った。

今はもう、解散・脱退後の世界を見る必要はないかなと思っている。

どうせ彼らが何をしようとしても誰かに邪魔をされるのだろうと絶望しているからだ。

夢も希望もない。

 

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以上!