ゆとりごと

ゆとりの団子が綴るグルメと旅行と趣味のブログ

本当のところどうなの?レオパレスの賃貸【住んでみた感想】

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大学時代には鉄筋コンクリート製の賃貸マンションで生活し、就職してから2年半ほどレオパレスの賃貸で生活(3物件を経験)しました。
「レオパレス」で検索するとなんだか悪いところばかり挙げられがちですが、実際に生活してみた私の感想は「住めないことはない」です。
歯切れの悪い表現ですが、不満はいろいろとあるけど生活できるレベルの部屋でした。

今回はレオパレスの賃貸で暮らしてどうだったかを書いていきます。

間取り

レオパレスの賃貸の代表的な間取りといえばこれじゃないでしょうか。

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 特徴的なのは、

  • トイレから浴室につながっている
  • ベッドの下が収納スペースになっている
  • 大きなクローゼットがある
  • 机がたためたり、家具家電が備え付きになっている

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立体のパースだとこんな感じ。 

ベッド下に大きな収納スペースがあったり、テーブルと椅子が最初から置いてあるというのはレオパレスの大きなメリットです。
引っ越しの際に家具を持っていくのが面倒くさい人にとって本当にありがたいことです。

しかし、正直言って机が結構邪魔になるんですよね。
この机、壁と一体化しているので移動させることができません。
丁番がついているので畳むことができるのですが、なんていうか机は畳みたいんじゃなくて動かしたいんですよ…。
自分の好きな位置に配置したいのですが、それができないのって結構ストレスに感じます。

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ロフト付きの物件も存在します。

このタイプで夏から冬にかけての4ヶ月を生活しましたが、夏場はクーラーを付けてもロフトは熱気がこもります
そのためロフトに布団を敷いて寝るとなると夏場は非常に寝苦しいです。
しかし寝苦しいからと言ってロフト以外のところに布団を敷いたりベッドを置くスペースがないんですよね。
なので結局寝苦しいのを我慢しながら寝ることになります。

冬は暖かい空気がロフトまで届くので良いのですが、夏場が鬼門ですね…。

設備

多くの物件でテレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジが備え付きとなっています。
もちろんエアコンもついています。北海道だとエアコンではなくガスストーブが付いているみたいですが。

※但し例外もあって、エアコン以外の家具がないところとか、テレビが無いところもあります。

  • テレビ…ブラウン管に地デジチューナーが繋いであるものもあれば、23インチの液晶テレビ(安物)が置いてあるところも有り
  • 冷蔵庫…一人暮らし向けの100リットル前後のもの
  • 洗濯機…一人暮らし向けの4キロ程のもの
  • 電子レンジ…500~700w程度で、オーブンレンジではないところがほとんど
  • トイレ…恐らく2007年以降の完成物件は温水洗浄便座の有無がついていると思われる
  • エアコン…比較的新しい物件ですとビジネスホテルみたいにエアコンが3時間で停止する仕様
  • キッチン…狭いので自炊には向かない、コンロはIH
  • 浴室…浴槽が狭く肩まで浸かりたい人には向かない、シャワーのみでいい

家電は十分に備わっています。
おそらく独身男性がメインターゲットなのでキッチンや浴室が狭いのは仕方ないところがあります。そうは分かっていても不便なものは不便です。

インターネット環境については、レオネットという独自のブロードバンドサービスがあります。

LEONETについて:インターネットの利用について|LEONET|レオパレス21専用サービス

このレオネット、一つの回線をアパートの入居者全員で分け合って使うので、みんながネットを繋げる夜の8~11時くらいは速度が遅くなります。スマホのテザリングの方が速いなんて珍しいことではありません。

上の記事でも書いたのですが、ブロードバンドと言えるものではなく、こんなものナローバンドですよ! 

壁とか床の薄さ

これが最も気になるところでしょう。

正直、壁は薄いです。
隣室からの音は聞こえます。隣の部屋から目覚まし時計とか電話で話しているのが聞こえてきます。
しかし流石に会話の内容までは分かりません。
「なにか話声が聞こえるなー」程度です。
これを「程度」で済ませられるかはその人の感覚によりますが…。

まあ、ただこれも「レオパレスだから」ってわけではありません。鉄筋コンクリート製以外はどの構造も音が聞こえるものです。

 

しかし、「これは『レオパレスならでは』だろう」というものがあります。

床の薄さ故に、下の階で暖房がついていると床暖房みたいに暖かくなってくるのです!
レオパレス式床暖房と呼んでいました。
床が暖かくなるだけなら嬉しいことなのですが、もちろん足音は聞こえます。
上の階で入居者が歩きでもしたらすぐ分かります。

直上階だけでありません。
斜め上からも音が聞こえてきます。
これには流石に笑ってしました。

この件についても上の記事に記載しております。

左右からの音は許容範囲でしたが、床が薄いので上からの音には悩まされました。

その他

長野のレオパレス物件はサッシのガラスが複層ガラスになっていました。
一方で愛知県のレオパレス物件は単板ガラスでした。
複層ガラスのほうが断熱性能が高いのと、「家の高燃費化」が求められるようになってきたので、流石に地域区分に則っているみたいです。
そのうち愛知県でも複層ガラスが、寒冷地では樹脂アルミ複合サッシが導入されそうな気がします。 

最後に

個人的に不満が高かったのはレオネット上からの騒音です。
それ以外は慣れたら何とかなります!
レオパレスに慣れたら数多ある賃貸物件への耐性がつきます!たぶん!笑

家具家電が備え付けられているのは有りがたかったです。
引っ越す際に持ち物が少ないのは凄く快適ですので。
また家具もポンコツではなくちゃんと使えるものなので、そこは嬉しかったですね。

けして快適とは言えませんが、レオパレスの賃貸での生活は「住めなくはないな!」って感じでした。
というわけで、家具家電を持っていくのが面倒で、上からの足音やブロードバンド(笑)が我慢できる方にはオススメできますよ!