ゆとりごと

ゆとりの団子が綴るグルメと旅行と趣味のブログ

高校時代、クルトガがシャーペン界の縮図を変えた

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中学時代のあらすじ

私が中学生の頃、ドクターグリップとアルファゲルの2大勢力が幅を利かせていた。

年度にして2002~2005年度だが、この頃はみんなフレフレ機構やアルファゲルグリップに夢中だった。

 

高校入学後

2006~2007年度は大きな変化が無かった。

高校生になってからもしばらくの間はドクターグリップとアルファゲルが強い力を誇っていた。

 

…いや、ユーザーは多かったが中学時代から使っていたものをそのまま高校でも使っているというような感じだった。

高校生になってみんなシャーペンに対しての熱が冷めたのだろう。

 

ただ、小さい変化はあった。

アルファゲルスリムタイプが登場した。

これにより既存のぶっといアルファゲルユーザーや、アルファゲルが気になっていたけど太いシャーペンが嫌だった層が、アルファゲルスリムタイプへと移っていった。

 

しかしマイナーチェンジでしかないので、シャーペン界の縮図を変えるほどには至らなかった。

そのまま大きな変化もなく2年が経ち、2008年度を迎えようとしていた。

 

 クルトガの襲来

2008年の春頃だったと記憶している…「年度」じゃなくて「年」ね。

ジャンプかマガジンかサンデーかチャンピンだったか忘れたが、週刊少年漫画の裏表紙に「クルトガ」とかいうシャーペンの広告が掲載されていた。

 

自動芯回転機構「クルトガエンジン」とは?

シャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構です。
機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。
上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。

クルトガ スタンダードモデル | KURU TOGA | シャープ | シャープ | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

 

「なんだこの中二心をくすぐるようなシャーペンは…」

 初めてクルトガを知ったとき、こんなことを思った。

 書くたびに芯がクルっと回って常にトガった状態になるというのだ。

便利と言うよりもなんかかっこいい!

クルトガエンジン…中二心をくすぐるじゃないか!

 

超大物の登場に胸躍りすぐに買いに行った。

そしてクルトガを使い始めてクルトガエンジンのすばらしさを知ってしまった。

グリップは好みではなかったが、書いても書いても字が細いままというで超快適!!

中学時代から使っていたグラフギア1000から乗り換えて、クルトガユーザーとなった。

 

そこからクルトガは驚異的なスピードで広がっていった。

新興クルトガ勢がマンネリ気味になっていたドクターグリップ勢やアルファゲル勢を駆逐していき、あっという間に勢力を拡大していった。

シャーペンに興味のない人は相変わらずだが、少しでもこだわりを持った者はクルトガエンジンの虜となっていった。

その年の秋にはクルトガが完全に最大勢力となり、ドクターグリップとアルファゲルの時代が終わりを迎えたのであった。

 

今でもクルトガが最大勢力だと聞いている。

実際、東急ハンズのシャーペン売り場を見に行くとクルトガが一番大きく売り出されている。

クルトガエンジンという中二心をくすぐる便利な機構が、シャーペン界の縮図を大きく変えてしまったのだ。