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Samsung『Chromebook Plus』レビュー

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Samsung『Chromebook Plus』

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SamsungのChromebookを手に入れて一週間ほど使ってみたのでレビューを書いていきます。

Chromebook Plusか、Chromebook Proか

Chromebook Plusを入手するに当たって、上位モデルのChromebook Proとどちらがいいのか悩みました。

  Chromebook Plus Chromebook Pro
CPU OP1 Hexa-core 2GHz
(Rockchip)
Intel Core m3(6Y30) 0.9-2.20GHz
ディスプレイ 12.3インチ(2,400×1,600)
※タッチスクリーン
12.3インチ(2,400×1,600)
※タッチスクリーン
RAM 4GB 4GB
ストレージ 32GB eMMC 32GB eMMC
インターフェイス ・ヘッドホン/マイクジャック
・USB-C×2(最大5Gbps)
・MicroSDカードスロット
・ヘッドホン/マイクジャック
・USB-C×2(最大5Gbps)
・MicroSDカードスロット
ネットワーク ・802.11 ac(2×2)
・Bluetooth 4.0
・802.11 ac(2×2)
・Bluetooth 4.0
バッテリー駆動時間 10時間(バッテリー容量:5,140mAh) 10時間(バッテリー容量:5,140mAh)
サイズ 280W×221D×12.9H 280W×221D×12.9H
重量 1.08kg 1.08kg
その他 ・内蔵デュアルアレイデジタルマイク
・ステレオスピーカー(1.5W×2)
・720p HDカメラ
・筆圧感知対応スタイラスペン
・内蔵デュアルアレイデジタルマイク
・ステレオスピーカー(1.5W×2)
・720p HDカメラ
・筆圧感知対応スタイラスペン

わざわざ表にしてみたのですが、PlusとProの違いはCPUのみで他はすべて同じです。ただしARM系のRockchip製CPUかIntel製CPUかというのは大きな違いですよね。どう考えてもIntelのCPUの方が信頼できます。

それでもなおRockchip製のCPUを搭載したPlusを入手した理由は、Chromebook Flip C100PAを使ってみて「ChromebookならIntel製CPUでなくても問題ないだろう」と思ったからです。Flip C100PAを使ってみた感想は以下の記事に綴っています。
Chromebook・Chrome OSを使ってみたら想像以上に優秀だった!
Flip C100PAに搭載されていたCPUもRockchipのもの。「だったら今回もRockchip製のCPUを搭載したPlusでもいいじゃん!大丈夫だよな!?」と言い聞かせてChromebook Plusを入手しました。

Chromebook Plusレビュー

デザイン

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金属製の非常にシンプルなデザイン。モノクロの「Chrome」と「Samsung」のロゴのみ。

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これまで使っていたFlip C100PAと並べてみました。Flip C100PAが10.1インチ (1280×800) だったのに対して、Chromebook Plusと12.3インチ(2400×1600)とサイズが大きく縦長設計。

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ボディの右側にはボリュームボタン、電源ボタン、USB Type-C、そしてスタイラスペン。

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ボディの左側はオーディオジャック、USB Type-C(充電)、microSDカードスロット。

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ボディの縁は全体的に丸みを帯びています。Flip C100PAは縁が角になっているので、たまにタイピング最中に角が当たって痛いということがあったのですが、Chromebook Plusではそういうことはありません。

充電器

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充電器には最近スマホでも多く導入されるようになってきたUSB Type-Cが採用されています。

「ならばスマホで使っている充電器でも試してみるか」と思い、普段スマホで使っているPanasonicn QE-AL201を挿してみました。

モバイルバッテリーにもなるPanasonicのスマホ充電器『QE-AL201』をオススメしたい 

仕事上出張が多く、モバイルバッテリーと充電器を別々で持つとかさばるので、荷物を減らすためにモバイルバッテリーにもなるこの充電器を使っています。で、PCとスマホの充電器と統一できれば更に荷物が減らせるじゃん!と思い試してみました。

すると、こんなメッセージが。

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使いながらスマホ用充電器で充電するのは難しいようです。実際にスマホ用の充電器に繋ぎながら使用すると、徐々にバッテリーが減っていきます。まあQE-AL201が1.8Aに対してChromebook Plusの充電器が3Aなので、そりゃあそうなりますよね。

ただもちろんパワーオフにしながらだと充電できます。バッテリー駆動時間も悪くないので何とかやっていけるかも…?

キーボードとタッチパッド

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各所で「キーボード幅が狭い」と不評が多いキーボード。しかしずっと10.1インチのFlip C100PAを使っていた私としては、Chromebook Plusのキーボードを特に狭いとは感じていません。ただFlip C100PAを使い始めた頃はキーボードの幅が狭くてタイピングしづらいと感じたので、これについては慣れの問題かと思います。

タッチパッドはやや反応が悪いように感じます。これも使っているとだんだんと慣れますが、他のノートPCと比較するとタッチパッドの反応は良いとは言えません。

液晶

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ディスプレイはかなり綺麗です。発色も鮮やかで美しい…。

特殊なサイズのディスプレイですが、縦長なのでネットでの1ページの情報量が多いのが嬉しいですね。ただ特殊なサイズのためか、サイトによっては横幅が合わず横スクロールが必要になる場合があります。その際は縮小表示するようにしてます。

スタイラスペン

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Chromebook Plus最大の特徴とも言えるのがこれ。筆圧感知対応のスタイラスペンです。

タッチパネル搭載のFlip C100PAでもJot Pro(ディスク型スタイラスペン)を使ってお絵かきしてみたのですが、Surface3と違い筆圧感知がないため描いていても何だか物足りません…。
ChromebookとAndroidアプリとスタイラスペンでお絵かき
やはり筆圧感知対応のスタイラスペンが使いたいものです。

そんなわけでウキウキしながら筆圧感知に対応したChromebook Plusのスタイラスペンを使ってみたのですが、

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右がGoogle keepで書いたもの、左でAutodesk Sketchbook(Androidアプリ)で書いたものです。keepでは筆圧を感知していたのですが、Sketchbookでは書き始めも払いも跳ねも線の太さが同じでどうも筆圧感知していません

うーん…これは期待外れですね。今後のアップデートで変更があるかもしれませんが、現状況では正直落胆しています。

どうもアプリ側が筆圧感知に対応していないようで、一応対応しているものもあるらしいのですが、数はごく僅かのようです。

keepでメモを取る用途であれば使えそうですが、今のところはそれ以外で活用するのは難しそうです。

処理速度とか

「Rockchipでも大丈夫だ!」と言い聞かせていましたが、正直これが一番の不安要素でした。

Javascriptベンチマーク『Google Octane2.0』で計測してみたところ、

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『9569』となかなかのスコアを出してくれました。

ちなみに私が以前使っていたFlip C100PAのスコアは約5500と言ったところ。2年前のモデルで且つクアッドコアなので比較すると大差は出るだろうと予想していましたが、ここまで差が出るとは思っていませんでした。

使っていても特に不満は感じられませんし、処理速度も遅いとは感じられません。使い心地はかなり良いです。

Androidアプリ

Chromebook Plusは標準でPlay Storeがインストールされているので、最初からAndroidアプリが使えるようになっています。ChromebookでAndroidアプリを使ってみた感想は以下の記事で綴っています。
ChromebookでAndroidアプリが使えるようになったので試してみた

使っているのは主にMicrosoft Office WordやExcel、ファイラーアプリのESファイルエクスプローラーです。Autodesk Sketchbookで筆圧感知がされるようになればもっと活用してきたいところですが…なんか落書きしたいのでイラストアプリでも筆圧感知するように更新してくれー!

まとめ

Chromebook Plus、個人的にはかなり良いように感じます!デザインも性能もなかなかのものです。ただスタイラスペンはもっと頑張ってほしいですね。今後のアップデートで何とかなるものか…。

これより性能的の良い物が欲しいのであれば、Chromebook Plusよりも先に発売されたChromebook flip 302CAや、これから発売されるChromebook Proを選んだほうが良さそうです。しかしChromebook Plus以上のChromebookとなると、どれほど快適に使用できるのでしょうか…。

さて、あれこれ綴ってきましたが結論としては…

ネットであれこれ見たりブログを書く用途であれば充分すぎる性能!