ゆとりごと

ゆとりの団子が綴るグルメと旅行と趣味のブログ

日本海側には「住みたくない」

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私は大学を卒業するまでずっと太平洋側で過ごしてきた人間です。

大学を卒業し社会人となって、日本海側で約一年生活したのですが、正直「住みたくない」と思いました。

 

気候が合わない

 その理由は気候です。

しかし単に「雪が多いから」というわけではありません。

秋以降の降水量の多さにウンザリしてしまうんです。

以下は愛知県名古屋市と新潟県新潟市の雨温図です。

愛知県名古屋市

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新潟県新潟市

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 ※引用元:気温と雨量の統計のページ

 

新潟市で夏~冬を過ごしたことがありますが、11月頃から急に晴れ少なくなり、寒いのにジメジメするという太平洋側ではほとんど経験したことがない気候に戸惑ってしまいました。極端かもしれませんが、一週間のうち5日は曇りか雨だった記憶があります。

モンスーンが対馬海流の水蒸気を蓄えて日本の山脈に衝けるために日本海側は冬に降水量が多いというのは勉強した記憶があるので頭の中にあったのですが、ここまで太平洋側と違うのかと身を持って体験しました。太平洋側はこの時期は乾燥して雨なんてなかなか降らないので…。

そして何よりも驚いたのが冬に雷が多いことです。北陸の方ではこれを「雪おこし」とか「雪おろし」と呼びまして、雪が降る前兆なのだそうです。

あのときは新鮮に感じられましたが、「住みたくない」と思ったのもこのときです。温暖な時期に降る雨には我慢できます。しかしただでさえ寒くて外出したくない冬に降水量が多いと引きこもりがちになってしまい気分も晴れません。

春~夏にかけて雨や台風が多いことはなんてことないのですが、わがままなことに秋~冬にかけての雨や大雪は嫌なのです。

 

良いところだと思うけど

決して嫌いというわけではありません。

日本海側は海産物やお米やお酒が美味しいですし、本州で食を楽しむのであれば日本海側は本当に素晴らしいところだと思います。食目当てや観光、出張で行く等…つまり短期で行くのであれば日本海側はいいところだなあと思うんです。

しかし生活するとなったら話は別です。

 

慣れの問題

結局これは慣れの問題なのです。つまり私が太平洋側の気候でずっと過ごしてきたので、日本海側の気候に馴染めないのです。

仮に自分が日本海側で生まれ育っていたらこんなふうには思わなかったのかもしれません。新潟に「台風がおっかなくて太平洋側で住むなんて無理」という方がいましたが、「嗚呼こんなものなんだなあ」と納得してしまいました。

太平洋側で生まれ育った私にとっては日本海側の気候は合う気がしないから無理、だから住みたくないのです。