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ゆとりごと

ゆとりの団子が綴るグルメと旅行と趣味のブログ

子どもの前で、信号無視して横断歩道を渡る大人がいた

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赤信号を無視する大人

 駅を出て職場へと向かう途中の交差点で、信号が変わるのを待っていた。道路を挟んで向かい側には小学校低学年くらいの女の子と30代半ばくらいの女性が並んで立っていた。おそらく二人は親子だ。駅の方へ向かっているのだろうか。子どもが夏休みで、これから母子で電車に乗ってどこかに行くのかもしれない。出勤前の億劫な気持ちを癒してくれる微笑ましい光景だ。

 しかしこの後すぐに不快な気持ちに陥ってしまった。

 私が癒やしを感じているすぐ隣を、50代くらいのおばさんが通り過ぎていき、さも当然のように赤信号で横断歩道を渡っていったのだ。車は来ていなかったから誰も危ない目には合わなかった。だが、渡り終えたおばさんを女の子は目で追いかけていた。それから母親と何か話しているのが見えた。何を話していたかは分からないが、何となく想像できる。

 おばさんの残念な行動に何だかガッカリしてしまった。


秩序を乱す迷惑行為

 言うまでもなく信号無視は道路交通法違反である。道路交通法第七条で歩行者と車両は信号に従わなければならないという記述があり、違反すると歩行者の場合は二万円以下の罰金が課せられる(第百二十一条第一項第一号)。このように立派な犯罪行為なのだが、しかし軽視されている気がしてならない。

 残念なことに、私の学生時代の知人にも平気で信号無視をする輩が居た。彼に信号無視をする理由を尋ねたことがあるのだが、

  • 車が来ていない
  • 時間の無駄
  • 別に迷惑をかけているわけではない

こんなふうに言っていた。言いたいことは分からないでもないのだが、だからと言って法律を無視していいわけではない。また迷惑をかけていないと言うが、信号無視を目撃した人が真似をするという可能性もある。秩序が乱れる。そうならないよう、秩序を保つために法律はある。身勝手で秩序を乱しておいて迷惑をかけていないという考えは如何なものかと。


子どもが見ていた

 今回の件で最も最悪だったことは、子どもが信号無視する大人を見ていたことだ。

 大人なら普通分別がつくが、しかし子どもならそれを真似しかねない。子どもなら信号無視する大人を見て「赤信号でも渡って良いのか」と受け取ってしまうかもしれない。もしそれが親の知らないところで起こっていたらと思うとちょっと恐ろしい。もし子どもが真似をしたことで事故が起きたとしても、最初に信号無視を見せた輩はそんなことを知ることもないだろうしお咎めもないのだ。

 今回は親が隣に居たからまだよかったものの、誤ったことを見て覚えてしまったらと思うとゾッとする。知らぬ間に誤ったことを学んでしまっていたらと思うと非常にショックが大きい。

 

最後に

 あくまでそういうことが起こりえるかもしれないという話なのだが、悪い大人によって子どもが毒されるのは防ぎたいし、それがきっかけとなって事故が起こるなんてことは絶対にあってはならない。

 違法だからやってはいけないというのは当然のことなのだが、それ以前に子どもの見本となるべき大人が子どもの前でルールを無視した行為をするというのは実に恥ずかしい。そんでもって不愉快極まりない。

 たとえ車が来て無くても、また時間がもったいなくてもルールは守らなければならない。誰かに迷惑をかけていなければ…という意見もあるだろうが、秩序を見だした行為そのものが迷惑だということを忘れてはならない。

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